安彦良和原画展

土曜日に東京巡りをしてきました。
まず、東京から中央特快に乗り込み八王子へ。初めて行きましたが、遠いですね(^^;)
東京から50分くらいかけて行きました。
到着したらもう11時過ぎ。朝、8時10分に家を出て来たのに。ああ、遠い〜(^^;)
てくてく歩いて「八王子夢美術館」まで辿り着きましたが、いきなり疲れたので先にお昼にしました。もうちょっと歩いて知人に教わったラーメン屋さん「青葉」へ。

『煮干し・鯖・鰹から取った和風ダシと豚骨・鶏ガラなどの動物系白湯スープのブレンドでWスープと呼ばれる。』ラーメンの「中華そば」を食べました。美味しかったです。あっさり気味だけどちゃんと味があって、かつおの香りが漂ってました。メンマもチャーシューもやわらかで美味しかったです。
次に行くことがあったら今度は特製にしてみよう。
でも、こだわりの店ってはじめて入ったのでメニューの少なさに驚きました。
餃子も食べたかったんですが。<通が怒りそうなコメントですね(笑)
腹ごしらえして元気になったので八王子夢美術館へ。
安彦良和原画展を見て来ました。300点と盛りだくさんでした。
ポスター以外の原画も大きなものがあって見応えありました。安彦さんの名を知ったのは「ファーストガンダム」からでしたが、漫画も結構好きでたくさん持ってます(近代モノ以外はだいたい持ってるかも)。安彦さんの絵はしっかり描き込んだものより、さらっと水彩で描いたものが好きですが、原画はアクリル不透明水彩絵の具で厚塗りした方の絵が見応えありました。
勢いがあって、呼吸すら感じさせるような筆遣いは力強く、圧倒的でした。
割合空いていて(告知がイマイチなんじゃあ?(^^;))、じっくり見ることが出来たので、ふと気がついたらもう1時45分。2時に八王子駅に戻って、またまた中央特快に乗り、えっちらおっちら御茶ノ水へ。
神保町檜画廊で開催中の奥田みきさんの個展へ。
ファンタジー小説の装丁画などを多く手がけるイラストレーターさんです。今回はシェイクスピアを中心とした物語の世界を題材に何点も描かれていて、ファンタジー好きにはたまらない個展となっていました。
見終わって4時10分前。ちょっと迷いましたが、アクセスの良さは「今日行くべき」と解釈し、すぐ近くの地下鉄神保町駅へ行き、半蔵門線で清澄白川へ移動。
東京都現代美術館で開催中のディズニーアート展へ。
4時半頃着いて、会場に入れたのは5時10分。展示は6時まで。うう(ToT)
時間が無いので、映像関係は飛ばして、原画をじっくり見ました。
どれも見応えありましたが、中でも「眠れる森の美女」のコンセプトアートや背景画は素晴らしかったです。なんというか、「美しい世界」の一言に尽きます。
ああ、がんばって行って良かった!
遠くから見た時は写実的なのかと思ってましたが、近くで見ると、描き込みの一つ一つが意匠的でアンリ・ルソーを連想しました(違うけど)。
で、カタログ買いましたよ。ええ。買いですよ。ええ。
でもね、2冊で2キロですよ。手に食い込む重さです(T▽T)
くたくたのへろへろになりながら、家に帰り着きました。
やっぱり3件ハシゴはキツかったです(^^;)
でも、大満足の盛りだくさんな一日でした。
by よしだあきら : 04:32 午後 見聞録 | Permalink
トラックバック(記事と関係のないものは削除しております)
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198712/13345204
この記事へのトラックバック一覧です: 安彦良和原画展:
コメント
2キロか。それが血となり肉となり。
ん?何か例えが違うようにも思えるが、
今後に期待しますぜ、姐さん。^^/
投稿 久多 | 2006/09/20 10:28:33
>血となり肉となり。
わたしゃも少し肉減らしたい(違)
ディズニーアートはまだやってますから、是非!オススメです〜。
投稿 よしだあきら | 2006/09/20 10:56:54
安彦氏はすべての絵がポスターカラーと水彩じゃなかったですか?
アクリルを使った絵はなかったと記憶してますが…。
投稿 YOUCHAN | 2006/09/20 11:42:44
あら?・・・ゴソゴソ。あーあったあった。
昔買った『HOW to ART』と言う本に制作過程が載ってました。
アクリルじゃなかったですね(^^;)
えーっと、塗りは全部ホルベインガッシュと書いてあります。その時の作例は「神武」の口絵ですが、下塗りから仕上げまで不透明水彩絵具だけで塗ってるんですね。
キャンソンボード・ハイユニB(下書き)・色鉛筆(主線)・ホルベインガッシュだそうです。
投稿 よしだあきら | 2006/09/20 14:36:21
「Comickers」という雑誌の記事には(作例「マラヤ」)、漫画の本編なんかではホルベイン透明水彩絵の具も使っているそうです。
さらっと仕上げは透明水彩、厚塗り仕上げが不透明水彩絵具みたいですね。
投稿 よしだあきら | 2006/09/20 14:58:18
あ、そーなんだぁ。
だとしたら、展示パネルはウソ書いてありましたね。
(全部がポスカ+水彩だったっす)
投稿 YOUCHAN | 2006/09/20 18:34:57
あら。
展示パネルはあんまり見てなかったですけど、手許の雑誌記事には不透明水彩と透明水彩って書いてありますねえ。
http://digi-akira.net/blog/archives/yas.php
メーカーもホルベインって。
投稿 よしだあきら | 2006/09/20 19:08:46
ふふふ、わたしは展示パネルを舐めるように読みましたよ。
ものすごく時間かけて見たの。手元の資料も図録しかない。そんなにマニアさんじゃないので
(って充分ガノタだけどさー。わはははは)
多分安彦のおじちゃんが、細かいこと気にしてなくて
美術館の人に「あー、全部ポスカと水彩かな」っていったんじゃないかなぁ…。そんな気がする。
道具には頓着してない人のようだし。
筆が中国産ってことくらいしか。
でも新連載をまた始めたという話にはちょっと驚いたよー。
オリジン、最後まで行き着くのだろうか…。
投稿 YOUCHAN | 2006/09/20 21:44:10
展示パネルあんまり読まない私(^^;)
>そんなにマニアさんじゃないので
ほーーー(笑)
>筆が中国産ってことくらいしか。
いやでも、あの筆引き出しいっぱい買い込んでたし。頓着してるて。
まあ、きっとどっかで行き違いがあったんでしょうねえ。
>オリジン、最後まで行き着くのだろうか…。
かなりペース速い方かと。あんま心配してないっす。
あ、でも神戸でアニメの先生もやってるんんじゃあ・・・ハードスケジュールだな〜。
アニメーターの頃に比べればそうでもないんだろうか。
投稿 よしだあきら | 2006/09/20 22:22:47
いわゆるアニメーションって苦手なんです。
ただ、安彦氏の絵だけは好きで、っていうか、トミノと+安彦コンビは好き、っていうか。
ただの1stガノタです。はははは。もう否定しねぇ〜!
そいえば、筆についてもこだわっていることは否定しつつも
「たまたま気に入ってねー」だって。
で、その「たまたま」が気に入ったので、買い占めたそうです。
これは、ギャラリー外のモニター映像でしゃべってました。
それは見ました?(10分くらいのループ上映だったです)
投稿 YOUCHAN | 2006/09/20 22:37:29
>ただの1stガノタです。
いっしょいっしょ(笑)
やっぱ1stは名作ですね。語り出したら日が暮れる。朝になる(笑)
>それは見ました?(10分くらいのループ上映だったです)
見ました見ました。
アリオンの声優ダメダメだ〜とか思いながら見ました(^^;)
投稿 よしだあきら | 2006/09/20 22:49:26